逗子市議会 2017-06-23 06月23日-04号
それともう一点が、高齢者の特別養護老人ホームの入所はどのようになっているのかということでございますが、特別養護老人ホームへの入所については、入所希望者の中から神奈川県特別養護老人ホームの入所指針にのっとり、各施設で運営されている入退所検討委員会で判断しているところでございます。
それともう一点が、高齢者の特別養護老人ホームの入所はどのようになっているのかということでございますが、特別養護老人ホームへの入所については、入所希望者の中から神奈川県特別養護老人ホームの入所指針にのっとり、各施設で運営されている入退所検討委員会で判断しているところでございます。
◎鈴木 介護保険課主幹 待機者減の理由ということでございますけれども、この傾向は全国的なものでございまして、一定以上の所得のある方の負担割合が2割に引き上げられたことですとか、あるいは入所指針が原則要介護3に引き上げられたということがございまして、それが主因であるとの報道もなされているところでございます。
また、15年1月より入退所指針が変わりまして、これまでの申し込み制ということではなくて、基本的には要介護状態、あるいは家族の状態、また在宅サービスの利用状況等を加味して入所の順番をつけるとのことになったわけですけれども、これら各施設においては、この制度において入所指針をどのように適用されているのか、また、今後の各施設整備の進めぐあいについてもお聞かせをください。
このため、昨年県で入所指針が示されました。これに基づき、施設と協議をして、本市の特養ホームにおいても基準が設けられているところでございます。 次に、施設整備計画についてでございますが、御案内のとおり、昨年度、高齢者保健福祉計画の見直しを行い、新たに平成15年度から平成19年度までの計画を改定したところでございます。
次に、介護保険施設などの整備についてでありますが、介護保険施設の基盤整備は整ってきつつあると思いますが、施設サービスのうち特に介護老人福祉施設では制度開始以来、入所待機者の増大が大きな悩みの種でもありましたが、今後は、新たな入所指針に基づいて必要度の高い人から優先的に入所されていくことについて公平にかつ円滑に進むよう、また、どうしても医療機関からの動きが鈍い療養型病床群の施設計画についても御努力をお
本市でも従来の申し込み順ではなく、早期に入所が必要とされる人から優先入所できるように、入所指針の策定の準備を進めていると聞いておりますが、入所の必要性を判定する市内共通の評価基準、また入所の透明性、公平性の確保についてどのように考えておられるのか、家庭の事情や要介護者の状況に配慮した、優先順位による入所方式の導入についての見解をお伺いいたします。 大きな3点目として、黄色は止まろう!
◆12番(小島総一郎君) それでは次に、この入所指針が改正されて、今、新しい指針で入所判定がされておると思うんですが、新指針に基づいて入所された方はおられるんでしょうか。 ◎民生部長(鴨下俊道君) 入所指針改正後の入所状況のご質問でございますけれども、入所の新指針に基づいて入所されました方は、2月末現在で1名でございます。
特別養護老人ホームの入所待ちの方が増加している状況を踏まえ、市内の特別養護老人ホームでは、昨年11月に策定した新しい入所指針に基づき、本年1月から従来の原則申し込み順の入所にかえて、要介護度などを点数化して必要性の高い人から優先的に入所するという方式を採用しております。新しい指針はこれまでと異なり、各施設がそれぞれ要介護度や介護者の状況等を共通の基準で点数化し順位づけするというものであります。
こうした状況を解消するため国も省令を改正して必要度の高い人が入所できるように対応していく方針を打ち出し、本市においても、これにあわせて入所指針を策定し、平成15年1月から適用することとしております。 そこで、特別養護老人ホームの入所指針にはどのような内容が定められたのか、また、各施設で指針が適正に運用されるようどのように対応していくのか、お伺いをいたします。
4点目に,特別養護老人ホームの入所については,必要度の高い人が入れていない現状の中から,申し込み順の判断だけではなく,必要度などに配慮した入所指針の作成が求められていますが,取り組み状況,策定時期,指針についての基本的な考え方をお伺いします。
介護保険施設の入所指針の作成に当たっての主な留意点では、関係自治体、それと関係団体が協議して共同で策定することが適当であるということや透明かつ公平な運用を図ること等が示されております。
担当者の話では、入所待機者の急増によって、介護の困難性・緊急性の高い申し込み者が円滑に入所できる仕組みづくりが必要となり、施設と同市が共同で入所指針を策定し、入所にかかわる基準を明確化することにより、入所決定経過の透明性・公平性を確保するとともに、施設入所の円滑な実施を図ることとしたとのことでした。
特別養護老人ホームの運営基準の改正を踏まえた本市の対応につきましては,現在関係団体とともに入所の必要性の高い方が優先的に入所できるように新たな入所指針の策定を進めているところでございます。早期に策定し,各施設において真に入所を必要とする方が円滑に入所してまいれるように努力をいたしてまいります。
神奈川県相模原市では施設と市が共同で入所指針を策定し、入所の基準を明確にすることによって、入所判定過程の透明性、公平性を確保するとともに、施設入所の円滑を図っております。三浦市でも入所の希望の中身は、将来不安だからとりあえず申し込みをした、そういう方がいらっしゃいます。そういう方の影に隠れて、本当に入所が必要な人が見えなくならないように手だてが必要だと思います。
それから入所指針についてですが、御存じのように、相模原市では特別養護老人ホーム入所指針というものをつくっております。これはもちろん市がつくったものではありません。市も一緒になって事業者の方がつくられたわけですけれども、待機者がいるときにはどうしても申込順では、これは公平であるようでいて、実は必要度から考えたら公平でないというふうに考えます。